日本国内で製造されているハチコウドライヤーは、フィルターやキャスターなどの清掃などを小まめに行うことにより、比較的長い期間使用することができます。
しかしながら、使用頻度や環境によって故障が発生してしまう場合があります。
当店にご相談頂く故障箇所として多いのが「スイッチ」「ヒーター」「モーター」などです。
温風が出なくなった場合は、ヒーター部の故障。送風が出なくなった(動作しなくなった)場合は、モーター部の故障が考えられ、スイッチ類など部品が劣化してしまう場合もあります。
当店で行っている修理は、ハチコウドライヤーを製造している工場に故障ドライヤーを送って頂き、製造工場内で故障個所を特定させて頂きます。
故障個所によっては費用が高額になってしまいますが、ほとんどの場合、新品で購入されるより安価で修理することができます。
また、修理は、お見積り金額をご提示した上で行いますのでご安心下さい。
ハチコウドライヤーは、長いもので30年以上お使い頂いている個体もあります。メンテナンスすることで長期間お使い頂くことができますので、壊れてしまった場合でもお気軽にご相談下さい。
※ハチコウドライヤーは、メーカー以外で修理した場合、修理をお断りする場合がありますのでご注意ください。
